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  4. 鑑定費用・鑑定費用の見積依頼

ご依頼者への5つのお約束

良質な不動産鑑定サービスを提供いたします。
 当事務所の不動産鑑定士は、不断の勉強と研鑽を行い、不動産鑑定の専門職業家として、誠実かつ丁寧に不動産の鑑定評価を行います。
 また、ご依頼者のお話に耳を傾け、ご依頼者がどのような理由で鑑定評価が必要なのか、作成された評価書をどのように利用する予定であるのかをお聞きした上で、依頼目的に合致した良質な不動産鑑定サービスを提供いたします。
ご依頼者との約束は確実に守り、スピーディーに対応いたします。
           
 弊社では、ご依頼をいただいた時点で、鑑定評価書納品日までのスケジュールをご依頼者に提示し、ご依頼者とお約束した日程は確実にお守りします。また、ご依頼者によっては、いつまでに評価書を作成して欲しいというご要望もあると思いますので、なるべくご依頼者の希望に沿う日程で評価作業を進めて参ります。
分かりやすい鑑定評価書の作成に努めます。
 不動産鑑定士は不動産鑑定評価基準に基づいて評価を行いますが、この不動産鑑定評価基準はとても難解なため、鑑定評価書はどうしても分かりにくくなりがちです。弊社では、図やグラフを多く取り入れるなどして、初めて鑑定評価書を手に取るご依頼者にも分かりやすい鑑定評価書の作成を心がけております。
報酬費用をご依頼前に明確に提示いたします。
 正式な不動産鑑定であっても、簡易の評価であっても、弊社ではご依頼前に見積書を作成し、報酬費用について明確にご説明いたします。鑑定評価書といっしょに受けとった請求書を見てびっくり、といったことは弊社ではありません。見積書を見て、やはり依頼はしないといった判断をされることも問題ありませんので、お気軽にご相談いただければと思います。 お問合せはこちら
関係者や周囲の方に知られずにご相談・ご依頼が可能です。
           
 相続やご自宅の売却など、案件によっては、関係者や周囲の方に評価を依頼していることを知られたくないケースもあると思います。評価にあたっては、担当する不動産鑑定士が現地確認作業を省略することはできませんが、現地において細心の注意を払います。
また、不動産鑑定士は、法律上の守秘義務を負っていますので、ご依頼者が鑑定評価を依頼した事実や職務上知り得た秘密が外部に漏れることはありませんので、安心してご相談、ご依頼ください。

不動産鑑定が役に立つ場面

また、不動産鑑定は、以下に示すような不動産に関する様々な場面で活用されています。

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サービス案内

不動産鑑定(正式な鑑定評価)と不動産調査報告(簡易鑑定)の主な相違点はこちらのページをご参照ください。

不動産鑑定評価

不動産鑑定評価基準に則った鑑定評価を行い、不動産鑑定評価書を作成いたします。依頼者のみならず、依頼者以外の者にも鑑定評価額等が開示され、または鑑定評価書が提出されることを前提に鑑定評価を行います。

 

詳しくはこちら

不動産調査報告(簡易評価)

不動産鑑定評価基準に則らない価格調査を行い、調査報告書を作成いたします。原則として、依頼者のみが内部資料として報告書を利用することを前提とした簡易評価を行います。

 

詳しくはこちら

鑑定費用・見積依頼

不動産鑑定評価・不動産調査報告などサービス内容ごとに鑑定報酬料基準を設けております。
不動産鑑定は、評価対象地の類型(土地のみ、土地建物など)、及び評価額により鑑定費用が異なります。
また、不動産調査報告は、1案件ごとの定額となっております。

不動産鑑定161,000円(税込み)より
不動産調査報告(簡易評価)99,000円(税込み)より

詳細は鑑定報酬料(鑑定費用)ページをご覧ください。
なお、ご依頼にあたっては、事前に見積書を作成させていただいております。見積書の作成依頼はこちら

鑑定費用はなぜ高いか

不動産鑑定の費用は、決して安いものではありません。では、どうして高いのかご説明いたします。
不動産鑑定士が行う不動産鑑定業務のおおまかな流れとしては、以下のとおりです。

  1. 鑑定評価の基本的事項(どの不動産を評価するのか、いつ時点の価格を求めるのかなど)の確定
  2. 鑑定評価書の提出先や鑑定評価額の開示や公表の有無の確認
  3. 評価評価の作業に係る処理計画を策定し、今後のスケジュールをご依頼者に連絡
  4. 実地調査、聴聞、公的資料により、対象不動産を確認
  5. 鑑定評価に必要な資料の収集及び整理
  6. 資料の検討及び価格を形成する要因の分析
  7. 鑑定評価の手法(原価方式・比較方式・収益方式)の適用
  8. 各方式から求められた試算価格の再吟味、調整
  9. 鑑定評価額の決定
  10. 鑑定評価報告書の作成

不動産鑑定のご依頼があってから、不動産鑑定評価書を発行するまで、不動産鑑定の専門家である不動産鑑定士が上記①~⑩までの業務を行うことになります。
これらの業務を行うためには、不動産鑑定で概ね2週間程度、不動産調査報告(簡易評価)で1週間程度の作業量が必要となります。
不動産鑑定士が、これら全ての業務について手を抜くことなく的確に行うことにより、初めて鑑定評価書が完成致します。
以上より、鑑定費用は少々、値の張るものとなりますが、対外的にも信頼性の高い証拠資料として広く認められています。
なお、ご依頼にあたっては、事前に見積書を作成させていただいております。

お電話でもご相談を承っております。0120-965-788ご相談、鑑定費用のお見積は無料です。お気軽にお問い合わせください。

お問合せ、ご相談、鑑定費用の見積依頼 お問合せフォームからのご連絡は24時間365日受け付けております。
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